楽のらくらくブログ

日常であったことや、感じたことを気ままに書いています

どんな自分も認めるということ

最近またメンタルが乱れ気味です。

 

 

蓄積された体の疲れもあり、

仕事以外の時間は、なるべく体を休め、

頭の中も、なるべく空っぽにするように努めています。

 

 

しかし、体を休めることはできても、

頭を空っぽにするというのは、

なかなか難しいですね。

 

 

そんなときは、

軽く体を動かしたり、

お風呂に入ったり、

お気に入りの小説を読んだり…

 

 

それでも、

どうしても!頭の中がザワザワするときは、

 

 

その"ザワザワ"に、

グッ!と注意を向けて、

 

ただひたすら感じ切ります。

 

 

 

結局自分の中での感じたくない感覚から、無意識に逃れようとして、ザワザワしているのでしょう。

 

 

それを感じていると、

確かに嫌な感覚もありますが、

 

 

同時に、

"正しい自分"に迫害されていた、

"本当の自分"の一部が、

再び今の自分のところに戻ってきて、

同化していく感覚にもなります。

 

 

そして、

今、私こう感じているんだ、

私これが嫌だったんだ、と、

 

"なんとなく"モヤモヤしていた不安が、

"ハッキリと"明確なものとして、

理解できるようになります。

 

 

それだけで、

自分の中の安心度が格段に違ってきます。

 

 

やはり、得体の知れないものへの恐怖というのが、

私の場合は非常にストレスになっているようです。

 

 

今日は、夫が仕事で帰ってこないので、私は一人家でお留守番です。

 

 

退屈ですが、この退屈を満喫して味わい尽くしてやろうと思います。

\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

つらいときは、

つらいって自分でちゃんと認めてあげる。

 

 

それを、

外に出すか出さないかは自由だけど、

自分の感覚は自分だけのもの。

 

 

不満を全て他人に埋めてもらうことは不可能だけど、

 

自分のことは、

自分自身でちゃんと認めてあげられるようになりたいものです。

 

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後は、どうにかしようとしない。笑